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PROJECT XENO プロデューサーレター

XENOプレイヤーの皆さん、こんにちは。
PROJECT XENOプロデューサーのほずみです。

 

11月10日(日)を持ってPROJECT XENOが1.5周年を迎えました。
これまでXENOを支えてくれた多くのプレイヤーの方々に深く御礼申し上げます。

 

今年も11月の半ばとなり、残りわずかとなりました。
気が付けば1周年で開催したリアルイベント「XENOフェス」から早くも半年が過ぎ、
XENOのクラスも全部で11クラスになり、ファンキルオルタナに北斗の拳コラボと
いくつもの大きいアップデートをさせて頂くことができました。

 

▼1.5周年記念クラス「ダークナイト」

PROJECT XENOの1.5周年を記念して、12番目のクラス「ダークナイト」を追加致します。

このクラスは人気クラス「パラディン」の対となるクラスとなっておりまして、
いくつかのスキルカードはパラディンと対極をイメージしてデザインしました。

 

クラスの名称はパラディンの対なのだから「暗黒騎士」という案もあったのですが、
クラス名称をアルファベット表記にしている箇所が多い関係で、ANKOKUKISHIだと締まらないことから
ダークナイト(DARK KNIGHT)に落ち着きました。

 

パラディンを意識したカードは「イービルブレード」、「イービルフラッシュ」、「カースドチェーン」あたりが該当します。
パラディンを意識といっても、効果はパラディンとは異なり、かなり凶悪なものになっています。
スキル演出に関してもエフェクト班もその意図を汲み取って制作頂きました。

 

新要素を掻い摘んで紹介させて頂きますと、
今回のダークナイトのスキルから初登場する凶悪なデバフ状態異常「暗闇」や
リビングソード(生きた剣)、リビングアーマー(生きた鎧)を両方召喚することで登場する
PROJECT XENO初の合体召喚ユニット「デュラハン」。
敵と味方どちらもターゲットにすることができる「悪魔の契約」などなど、
バトルを更に盛り上げる新要素がいくつも含まれております。

 

ぜひダークナイトを手に入れて遊んでみてください。

 

 

▼新コンテンツ「ファイティングロード」

直近でPROJECT XENOに追加コンテンツ「ファイティングロード」をリリース致します。

これは開催毎に誰でもレア、エピック、レジェンダリーの装備が手に入るものとなっており、
全てのXENOプレイヤーの強さが段階的に引きあがっていく仕組みとなります。

 

ファイティングロードではデッキもお互いに強制的にLv.25にされ、ほぼ平等な環境で戦う形になります。
わかりやすい言葉にすると「無課金者と課金者が平等に戦えて報酬でLE装備が貰える新コンテンツ」です。

 

この新コンテンツを実装するに至った経緯をお話しさせて頂きますと、
今のPROJECT XENOは、プレイヤー間の強さの差が大きくなりすぎてしまっていると認識しています。

 

ゲームを長く続けていて、どれだけ高いプレイヤースキルを持っていても、
装備の差で絶対に勝てない試合というもの出てくるようになってしまいました。
そうなってくると挑む側も挑まれる側も満足できる試合にはならず、両者ともに不満を持ってしまうのが現実です。
結果、相手を見ただけで即ギブアップされるプレイヤーも出てきておりました。

 

理想の形は「時間をかければ強くなれる」、「お金をかけたらその時間をある程度埋められる」といった形です。
PROJECT XENOは時間をかければスキルカードのレベルが上がったり、キャラ(XENO)のレベルが上がったりと、
一定の強さの成長は見込めるゲームとなっていますが、継続して遊ばれているプレイヤーと
上位プレイヤーの装備・資産の差は非常に大きく、競技になっていないようなマッチングもありました。

 

ファイティングロードのリリース後は、ゲームを継続しているプレイヤー全体の強さが段階的に引きあがる環境となります。
それは「時間をかければ強くなれる」の1つの形であり、遊ぶ場ももう1つ増えることとなります。

 

 

▼半年間を振り返って

ここ半年は、「コンテンツの追加」こそできませんでしたが、
今後のタイアップ企画に向けて、大きい成果を残せた半年間でした。

 

最も大きい所はBCGタイトルにも関わらず、
アニメ化もしている人気漫画作品「北斗の拳」とのコラボの実現です。

 

BCGというジャンルのゲームは世の中にまだ浸透しきっているとは言えない状況のため、
アニメや漫画のみならず、版権とのコラボ企画を実現させるハードルは非常に高いものです。
1度もBCGとのコラボを行ったことが無い版権作品とのコラボを実現させるために
最も必要となるもの、強力な武器は「他の類似タイトルとコラボした実績」です。

 

ここに至るまではヒカルさんにカジサックさん、ぎしさんといった有名なインフルエンサーのご協力に加え、
メイウェザーさん、パッキャオさんやブレイキングダウンとの格闘コラボ、牙狼<GARO>との特撮ドラマコラボ、
ロックマン、ブレフロバーサス、ファンキルオルタナというゲームタイトルコラボ。
これまで行ってきたいくつもの取り組みがわらしべ長者のように繋がって、今回のコラボが実現するに至りました。

 

これまでの実績により、これまで不可能だった企画やコラボ・タイアップ企画が可能になっています。
今後のコラボ・タイアップ企画にご期待下さい。

 

 

PROJECT XENOを遊んで下さっているプレイヤーの方々には大変感謝しております。
1年半もの期間を走り抜けられたことに多大なる感謝と共にお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

これからもずっと楽しめるゲームとなるように運営一同盛り上げてまいります。
今後とも『PROJECT XENO』をよろしくお願いいたします。