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インスタグラムフォロワー者数 2,510万人の俳優・歌手である
ムハンマド・ラマダンさんが中東エリア担当アンバサダーとして就任

PROJECT XENOに、エジプトの俳優、歌手、ラッパー、ダンサー、プロデューサーであるムハンマド・ラマダン(Mohamed Ramadan)さんが中東エリア担当のアンバサダーとして就任したことをお知らせいたします。

 

ムハンマド・ラマダンさんについて

ラマダンさんは、学生時代から俳優として活動を開始し前代未聞の3回連続全国最優秀才能賞を受賞。
「シンデレラ」などのテレビシリーズで小さな役を演じることからキャリアをスタートさせ、ユスリ・ナスララ監督の『Ehky Ya Sharazad(教えて、シャハラザド)』で大ブレイクしました。
その後、エジプトプロデューサーであるモハメド&アーメド・エル・ソブキーが製作した映画に出演し、中東で最も価値のある俳優の一人となりました。
インスタグラムのフォロワー数は2,510万人、 YouTubeのチャンネル登録者数は 1,510万人、Facebookのフォロワー数は 2,303万人(2023年8月10日時点)、また近作のミュージックビデオの再生回数はいずれも1億回以上と絶大な人気を得ています。

 

PROJECT XENOの海外プロモーションについて

PROJECT XENOのプロモーションについては、いままで日本国内を中心に実施してきました。
そのため、日本のユーザー比率が非常に多くなっておりますが、今後は海外のプロモーションにも力を入れ、年内には海外ユーザー比率を50%以上にすることを目標に活動してまいります。特に注力するエリアは(1)世界のモバイルゲームコンテンツ市場(Web2ゲーム)の上位5位である「日本、韓国、台湾、北米、中国」 (2)Web3ゲームの起爆剤となった「フィリピン」(3)世界のe-Sports分野をリードする「中東地域」となります。
各地域ごとに影響力の大きいアンバサダーによるコミュニティ形成と高額賞金のe-Sports大会の開催を行い、市場拡大を狙っていきます。

 

中東エリアのプロモーションについて

PROJECT XENOはラマダンさんのアンバサダー就任に伴い、中東エリアでのマーケティングを本格的に開始いたします。
中東エリア、中でもサウジアラビアについては同国のゲーム・e-Sports分野に約5兆円規模の投資を実施する計画を発表 ※1、政府系ファンドが日本の大手ゲーム会社の大株主となる等、ゲーム分野への投資熱が非常に高いことで注目されています。また、2023年7月6日からリヤドで開催されているe-Sportsとゲームの祭典「Gamers8:ランド・オブ・ヒーローズ」での賞金総額は3,000万ドルを超えている ※2 など、世界のe-Sports分野をリードしている地域であると言えます。
『PROJECT XENO』は、戦略と戦術を重視したフェアなバトル設計をビジョンとしているため、e-Sportsと非常に親和性が高いゲームであり、2023年10月には日本、11月にはフィリピンにて実際にe-Sports大会を予定しています。『PROJECT XENO』は今回のラマダンさんの中東エリア担当アンバサダー就任に伴い、2023年8月下旬にゲームアプリ・サイト、マーケットプレイス、Whitepaper等のアラビア語対応を予定しており、e-Sports大会についても来年を目処に開催したいと考えています。中東エリアのプロモーションにつきましては、アラビア語対応が終了次第順次展開してまいります。

※1:参考・引用:Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-04-03/saudi-arabia-is-investing-38-billion-to-become-a-video-game-hub#xj4y7vzkg
※2:参考・引用:PR Times
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000115986.html